現在、家作りを進行中の皆様。 夢が広がり、ウキウキワクワクしていますか?
    もしも、不安やストレスでヘトヘトだったり、がっかりして気分がへこみそうだったりしたら家づくりの方法が間違っているかもしれません。
    一生に何度もない家作り、肩に力が入り過ぎ、Web、雑誌、ハウスメーカーなど膨大な情報に翻弄され、当初の想いと異なる方向に迷い込むこともよくあります。
    スタート地点であれば軌道修正はさほど難しくありません。計画中ならなおさら。
    家づくりの中心に自分や家族の一番大切にしたい事を、きちんと据えることです。
    「 大切なことは何ですか? 」 それが決まったら言葉や絵やイメージ写真という形で具体的に表現してみることです。
    同じような土地の広さや予算であっても夢がかなう方とかなわない方がいます。
    この「Lesson」では、多くの皆様に夢をかなえる家づくりを現実のものとしていただくための、具体的な情報を提供して参りますので、ご参考になれば幸いです。



    スポンサーサイト 

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

    category: スポンサー広告

    TB: --    CM: --

    --

    鉄板のキッチンカウンターの使い心地とお手入れ  


    102-1.jpg


    我が社でおなじみのキッチンのアイアンカウンターですが、
    使い心地やお手入れはどうなのか、ご質問がありました。

    鉄板(アイアン)は、値段も安く、目地が無く、甘くない素材、
    興味のある方は多いようです。
    しかし、水分や酸で錆びそうで、キッチンで使ってどうなのか?
    ガサガサ、ボロボロにならないのか不安ですよね。

    私も10年くらい鉄のキッチンで料理を作っています。
    最初は皆さんと同じように疑心暗鬼。
    いつもの、「どうなるか挑戦」ということで試したのですが、
    結果は良好で経年変化も想定内でした。
    森オフィスのキッチンでもリピートです。

    もちろん錆びる。

    どうしても錆が気になるならウレタン塗装するとよいです。
    でも、つるん、では鉄の魅力が消えるような…
    「錆」と上手く付き合うことで、いい味が出てきます。ー

    使っているのは鉄板の中でも黒皮(クロカワ)という種類です。
    酸化皮膜で覆われていて濃いグレーの色をしています。
    この酸化皮膜がキズや錆の保護となっているのですが、
    使っているとこれが失われ鉄の表面が現れてきます。
    また、小口にはこの皮膜が無いので錆びやすいです。

    水がかかっても拭いてしまえば大丈夫ですが、
    調理に時に酸を含んだ水分があたりに充満し、付着すると
    小さなポツポツとした錆が出始めます。
    特に何か置くと、その下がなりやすいです。


    さて、お手入れの手順です。

    102-22.jpg

    設置して一ヶ月まったく何もせずにいたところ錆びてきました。
    左の写真を拡大していただくとポツポツとした赤錆が見えます。
    ガサガサとした触り心地です。
    錆止めオイル(今回はKURE5-56)で拭いた後が右。
    しっとりとして錆が目立たなくなります。
    その後の錆の発生もおさえられます。

    まず、鉄板についた錆以外の汚れを落とします。
    硬く絞った布で水拭きすると良いですね。
    薄い中性洗剤液は大丈夫ですが、研磨剤入りのものはNG
    酸化皮膜を傷つけたくないのです。

    そして充分乾燥させます。

    乾いた布にオイルを少量しみこませこすります。
    錆が布につきます。ガサガサが消えるまでこすってください。
    オイルがつくと始めはベタつきますが
    もう少し磨き込むと艶が出てきます。これでおしまい。
    お手入れ時間は10分位です。

    よく見ると表面には錆の模様が残っています。
    その変化の味わいが鉄の魅力なのでしつこく磨く必要無しです。
    10年来、使い続けている下北沢のオフィスでは二ヶ月に一度位
    の頻度でお手入れをしています。
    黒光りしていた鉄が少し茶色になってきて気に入ってます。

    旅行などで長い間キッチンを使わない時は
    オイルを塗って出かけると安心です。
    使わないと錆びるのです。
    校庭の鉄棒も子供が使わないと錆びてダメになって撤去
    という話と同じですね。

    🔴長所をまとめると

    機能面では、
    薄い材料(森オフィスの場合6ミリ)で丈夫です。
    熱い物には強い。鍋を直にジュッと置けます。
    油が着いたら積極的にこすり混んでなじませる。
    タイルや石より表面は柔らかで食器がぶつかって壊れにくい。
    目地無しで、ローコスト。

    風合いとしては、
    だんだん茶色に変化し良い味になる。
    甘過ぎずハード過ぎない。
    木や塗り壁などナチュラルな素材に合う。

    短所としては主に錆びるということです。
    これはお手入れで何とかなります。
    ハードな印象が気になる方もいると思います。
    可愛いタイルの甘さはありません。このあたりは好みです。

    鉄を好まれていても使い勝手で気になる方、
    どうぞご参考にされて下さい。









    Posted on 2014/08/10 Sun. 01:10 [edit]

    category: 家づくり Lesson

    TB: 0    CM: --

    10

    トラックバック

    トラックバックURL
    →http://planboxstyle.blog.fc2.com/tb.php/380-0d8f6386
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    Trackback
    list

    BS blog Ranking
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。