現在、家作りを進行中の皆様。 夢が広がり、ウキウキワクワクしていますか?
    もしも、不安やストレスでヘトヘトだったり、がっかりして気分がへこみそうだったりしたら家づくりの方法が間違っているかもしれません。
    一生に何度もない家作り、肩に力が入り過ぎ、Web、雑誌、ハウスメーカーなど膨大な情報に翻弄され、当初の想いと異なる方向に迷い込むこともよくあります。
    スタート地点であれば軌道修正はさほど難しくありません。計画中ならなおさら。
    家づくりの中心に自分や家族の一番大切にしたい事を、きちんと据えることです。
    「 大切なことは何ですか? 」 それが決まったら言葉や絵やイメージ写真という形で具体的に表現してみることです。
    同じような土地の広さや予算であっても夢がかなう方とかなわない方がいます。
    この「Lesson」では、多くの皆様に夢をかなえる家づくりを現実のものとしていただくための、具体的な情報を提供して参りますので、ご参考になれば幸いです。



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    床材の考え方  プランボックス 

     
         より自然に近い、無垢フローリングがぴったり 

    ナチュラルな家に合う床材は、素肌に優しく、心地よいことが大前提です。そして、より自然の状態に近いこと、その点で予算との兼ね合いもありますが、無垢フローリングがおすすです。フローリングには、一本の原木から切り出した無垢材でつくる無垢フローリングと、合板の上に、薄い無垢材を接着した複合フローリングがあります。

    無垢フローリングの特徴は、長所としては、① 色んな樹種から選択可能 ② 天然材の香りや雰囲気を楽しむことができる ③ 柔らかなものが多く、足への負担が小さく、歩行感がよい ④ 暖かい ⑤ 傷がついても補修可能 ⑥ 経年変化を楽しむことができる などですが、なんといっても、自然により近く、安全であり(ホルムアルデヒドを発生しない)、例えば、お寺の床のように、使い込まれたものの魅力は他に代えがたい風合いがあります。断熱性や保温性、調湿作用も自然の木の持つものです。 短所としては、① 複合フローリングよりも価格が高め ② 手入れが必要 ③ 水に少し弱い ④ 傷が付きやすい ⑤ 反りなど狂いが出やすい ⑥ 樹液が出る場合がある ⑥ 色のばらつきが大きい などです。
    無垢材は、呼吸をして、湿度の変化で伸縮し、反りや隙間ができたりしますが、構造上まったく問題はありませんし、それこそが、ナチュラルであり、室内でより自然を感じることでもあります。

    無垢フローリングには、針葉樹系と広葉樹系に分かれます。針葉樹(パイン、ヒノキなど)は軽くて柔らかく、肌触りがよく、素朴な風合いがあります。一方、広葉樹(オーク、チークなど)は、重くて硬く、強度があり、傷つきにくく、縮みや反りが比較的少ないのが特徴です。

     針葉樹系

    パイン❶ パイン
    針葉樹でもっとも人気が高い。節があるが、柔らかくて傷がつきやすいが、暖かく、足触りがよい。
    素朴な雰囲気がでて、また、経年変化でよい風合いを楽しめる。
     
    ヒノキ❷ ヒノキ
    高級材とされる。特有の光沢と香りがあり、殺菌効果もある。
    水にも強く、耐久性がある。

    スギ❸ スギ
    国産の針葉樹の代表、柔らかく加工しやすい。
    床以外にも、造作や家具としても使用されている。

     広葉樹系

    オーク❹ オーク(ナラ)
    硬い木で、木目が美しく、耐久性も高い。
    欧米では、床材として最も一般的

    ウオールナット ❺ ウォールナット
    北米産の広葉樹の中では、最高級。
    落ち着きのある色合いで、耐久性も高い。
    不規則な美しい木目が特徴。

    メープル❻ メープル
    白くて淡い乳白色が人気の木。木目も複雑で、光沢感がある。
    粘りがあり、傷つきにくく、衝撃にも強い。
     

    また、無垢フローリングには、塗装済みのものと無塗装のものがありますが、無塗装のものをおすすめします。多くの場合、インテリアに合わせ、工事現場で塗装仕上げをしますが、暮らしてみて、インテリアや歩きごこちなど確認しながらご自身で植物油を原料とした自然塗料(オイル)、柿渋、蜜蝋ワックスなどで色を確認しながら塗装することもよいと思います。手間のかかることでもなく、より愛着もわき、また、その後のメンテナンスの方法も理解できます。
    また、以前は、床暖房には無垢材を用いるのは難しいと言われていましたが、今は床暖房に適するように加工されたものが多くなっています。

    さて、無垢フローリングの中で一番人気があるのは、針葉樹で柔らかく足触りのよいパイン材です。価格も手頃なことも人気の一つです。パイン材は、はっきりとした節のある白木で、年月を重ねるにつれ、きれいなあめ色に変化していきます。柔らかく、空気を多く含むため、他の木材に比べ、調湿、保温効果も高く、夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴です。パイン材の中にもいくつかのランクがあり、安いランクのものは工場で選別されずに出荷されるので、色や節にバラツキがあります。予算に合わせ検討しましょう。
    パイン材に続いて人気なのが、広葉樹で木目がきれいで節のすくないオーク(ナラ)材です。淡い褐色の色合いは落ち着いた雰囲気があります。パイン材に比べ足触りは、少し硬く感じますが、強度が高く、傷がつきにくく、反りなども少なくなります。なによりもシックな感じでナチュラル感を演出できます。
    その他、乳白色のでキメが細かいメイプル、高級品でありますが、オークよりさらに深く茶色のウォールナットなどもナチュラルな家に合う床材と言えます。

    そんな無垢フローリングに石やタイルなど、屋外の質感が高い素材を取り込むと、よりナチュラル感が出て、外とつながったような空気感が演出できます。リビングの一部をタイルにしてインナーテラスにしたり、キッチンの床をタイルや石にするものおすすめです。石は、太古の昔から存在しているものですから、どっしりとした存在感、信頼感がありアクセントとなります。ツルツルに磨き上げずに、原石をカットしたままの素朴な仕上げにするとよりリラックスできます。

    パイン   オーク

      石と木
             石2 


      無垢フローリングは、仕上げの塗装や幅の違いで表情が変化 
    無垢材は、仕上げの塗装や、木の幅などで随分と雰囲気が変わります。 従って、完成近くになって迷われる方も多いのですが、とりあえず塗装は少なめで、色も薄めの方が後で重ね塗りすることで調整できます。特に最初から厚く、また濃いものにすると、そのあとで色合いを変えることはかなり難しくなります。
    無垢材は、そのままでは水や汚れを吸収してしまいますので、オイルやワックスを塗って保護しますが、ウレタンなどの関井油化学製品は避けましょう。 せっかくのナチュラルな雰囲気が台無しになり兼ねません。 天然から採れた、亜麻仁油などの植物オイルや蜜ろう、柿渋など自然塗料が健康的でもあり、おすすめです。
    植物オイルや蜜ろうは、本来の色を活かす無色透明なものと、着色されているものがあります。 濃い茶色のもので仕上ると長年使い込まれたアンティークウッドのような雰囲気が出ます。本物の古材を使うと高いため、アクセントとしてうまく取り入れると味わいのあるインテリアとなります。
    木幅は、1枚1枚の木材の幅のことです。幅が広いほどカントリーテイストになり、幅が狭いと都会的な雰囲気になります。幅と長さが均一でないランダム仕様のものは、ラフな雰囲気に仕上げたいときにおすすめします。
    サネは、フローリング材の側面の凹凸のことで、隙間なく敷き詰めるために必要な加工ですが、あえて、そのサネを作らず、隙間を活かすと、オールドな感じでまた他と違ったおしゃれな感じになります。
      塗 装 の 種 類 と 特 徴 

    柿渋4など 

    【オイルフィニッシュ】 植物オイル
    ワトコオイルなどに代表される、主に亜麻仁油を原料とする塗料で塗装する方法。木材に浸透し、内部で固まるが、表面には塗膜をつくらない。
    この方法は塗膜を作らない為、木の呼吸や湿気を吸収したりといった木本来の特性を妨げないが、その木材が持っている色と美しさを残しつつ、耐久性などを向上させるための塗料といえる。
    見た目的には、木材を水で濡らした時よりも少し濃い自然な仕上がりとなります。(※美しく仕上げる為には複数回の塗り重ねが必要です。

    【ワックス】 密ろうなど
    西洋のアンティーク家具の仕上げの艶出し剤として主に使用されていた塗料。一般的には蜂ろうを主な主成分として作られた蜜ろうを使う。何度も何度も時間をかけて塗り重ねていく事で、深い風合いとなんともいえない高級感がでる。
    熱に弱い事も特徴で、熱いものを直に置くと跡が残る。

    【柿 渋】
    柿渋は柿から抽出した成分で作る塗料で、数百年以上の歴史をもち、人体に無害という事が証明されている。 何度も塗り重ねる事で色が濃くなり、耐久性も増し、時間の経過ともに色が濃くなり、重厚な雰囲気が出てくる。完全に乾いてしまえば耐水性もあるので屋外での使用にも耐えうる数少ない自然塗料の一つと言える。

    【ウレタン】 石油化学製品
    乾きがはやく、プラスチックと同じ成分の為、塗膜が強いという特性を持る。湿気などに強い耐久性が出るが、一度剥がれるれてしまうと、部分的な塗りなおしが難しい。また、塗装がすばやくできるのも特徴の為、家具などの量産品に使われる。
    基本的に銘木に施す事は避けられ、高級家具などに使用される事はない。フローリングに使われる場合も多い。

    Posted on 2013/02/19 Tue. 15:53 [edit]

    category: 家づくり Lesson

    thread: 住宅・不動産  -  janre: ライフ

    tag: シンプル    無垢  注文住宅    自然素材  ナチュラル 
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