現在、家作りを進行中の皆様。 夢が広がり、ウキウキワクワクしていますか?
    もしも、不安やストレスでヘトヘトだったり、がっかりして気分がへこみそうだったりしたら家づくりの方法が間違っているかもしれません。
    一生に何度もない家作り、肩に力が入り過ぎ、Web、雑誌、ハウスメーカーなど膨大な情報に翻弄され、当初の想いと異なる方向に迷い込むこともよくあります。
    スタート地点であれば軌道修正はさほど難しくありません。計画中ならなおさら。
    家づくりの中心に自分や家族の一番大切にしたい事を、きちんと据えることです。
    「 大切なことは何ですか? 」 それが決まったら言葉や絵やイメージ写真という形で具体的に表現してみることです。
    同じような土地の広さや予算であっても夢がかなう方とかなわない方がいます。
    この「Lesson」では、多くの皆様に夢をかなえる家づくりを現実のものとしていただくための、具体的な情報を提供して参りますので、ご参考になれば幸いです。



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    扉型収納の調味料置場 

    mkn22.jpg

    キッチンは使いながら、ゆっくり仕上げるのがよいと思います。
    考えがまとまらないうちは完成せずに簡単な作りにしておいて
    不便さを感じたところで作り込んでいくのが理想的。

    森オフィスのキッチンもまだまだ未完成。
    少しづつ仕上がる様子をご紹介できたらと思います。
    お客様の家ではちょっと試せないようなユニークな方法も
    失敗を恐れずにチャレンジしてみようと思っています。

    私のモットーは「調理はスピードが肝心」ということ。
    食事の時間前にサッと作り、食べて、片付けて、
    施主打ち合わせをそのダイニングキッチンでやりたい。
    複雑な収納はどんなに美しくても、その状態にするのに
    時間を取られる。その管理はとうてい無理。
    作っている最中は修羅場と化しても短時間ならそれが良い。


    さて、まず手始めに検討するのがコンロの右手の棚。
    右手の棚の使用イメージをまとめると…

    ●調理しながらササッと調味料を使い、置いたまんまで
    ポンと扉を閉めれば何事もないようにスッキリとさせたい。

    ●物が隠れずに一面が見渡せるのも大切。
    中身の残量がわかるし、アレコレさがすのも手間ですから。

    ●大きさのそろってない瓶、お茶、スープ類の箱物
    シリアルなどの袋物、キッチンペーパーなんかもここかなと。

    ●調理中「あ、足りない」が無いよう未使用ストックも入れたい。
    調味料は開封すると風味がおちるので、大きな業務用では無く
    小さなボトルを短期使い切りにしています。

    上記、使用イメージを形にすると写真のようになりました。

    オープン棚と扉の収納の奥行きはいずれも15センチ。
    浅い奥行きですが大まかな物はだいたいしまえます。
    まだ本格的に使用していないのでガラガラですが、
    ここはもっとゴチャゴチャになるはず。

    下台のオープン棚は奥行き30センチ。
    ここはコンロとシンクと三角の良い位置なので
    普段使いの食器のベスト位置。
    外からは見えない位置だから扉は無しで。

    素材をご紹介すると、
    ●壁側のキッチンの天板はアイアン。
    ●棚板はいつものツーバイ材。
    ●壁はパイン材。
    ●扉の面材もパイン材。

    さて、使った感想は…

    ●瓶のデザインや置き方を気にせずに置きたい放題にできるので
    敏速な調理を希望するタイプには向いているかと思います。

    ●扉を開けた状態で使ってもこの位置ですと調理には支障無し。
    調理している側からは中が見えても外からは見えない。

    ●蝶番を3個付けたので乱暴に開け閉めしても、安定性があります。
    閉めればポンとまわりの板壁に同化。

    ●一面が見渡せるので必要な物が見つけやすい。

    ●面材は貴重な余白。スッキリします。


    今後の手を加える予定は

    ●扉側の収納がポロリと落ちる!棚の縁に何か付けたい。

    ●調味料や油で中の棚が汚れるぞ!ペンキを塗ろう。

    ●横に倒れやすい!仕切りを考えよう。小箱とか。

    上部の手が届きにくい高い部分は買い置き用と割り切りました。
    買い置きを出す時は頻繁ではないので、踏み台を使います。

    小さなキッチンの冒険は続きます。


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    Posted on 2014/06/29 Sun. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    29

    梅雨の晴れ間、竹を使って洗濯物干し 


    sen


      洗濯物がお日様の下で気持ちよく乾いていくのを
      見ていると楽しいですね。

      森オフィスの一番大きな窓のそばは
      何にもおかない空間にしているので、
      そこに洗濯物を干して眺めることにしました。

      風景と洗濯物。
      外はパラリと雨が降ったり、
      カッと太陽が照ったり、忙しい梅雨模様です。

      スチール製の折りたたみ室内干し機具もあるのですが、
      現場に転がっていた竹の棒を見つけて
      窓のコーナーに3本渡してみました。

      竹は軽いし、丈夫ですし、水にも強い、
      その上、抗菌効果もあるみたい。

      自然素材なので部屋にもスッとなじむ。
      私の好きな竹かごのように。

      一昔前には物干し竿も竹でした。
      プラスチックのように軽いのですが、
      触った感じがべとつかずサラッと良い感触。
      ガチャンという音では無くカランといういい音。
      温かみのある存在なのです。

      値段もとても安価。
      材料売り場でチェックしてみてくださいね。

      嬉しいことに、加工もすごく楽。
      工作用の糸ノコで簡単に切れます。

      転がる場合は端っこに輪ゴムを巻くと安定します。

      もちろん、自然素材ですから朽ちていきますが
      新しくするのもまた楽しい。

      洗濯の室内干しって見てるとうっとおしい感じですが、
      少し低めの位置に、空模様を眺めつつ、干してると、
      気分もさっぱりします。

      いつもの洗濯物が少し素敵に見える
      この干し方は私の室内干しの定番になりそうです。



    Posted on 2014/06/25 Wed. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    25

    洗面カウンターをやめました。  

    sm.jpg
    新築やリフォームされる方の洗面台の希望の多くは
    カウンターに洗面器を埋め込むタイプや
    カウンターに洗面器がポンとのっかるベッセル型です。

    以前は洗面器のみが独立したタイプが主流でした。
    カウンター型がスタンダードみたいですが、
    カウンターってどうしても必要なものでしょうか?

    カウンターの幅もほしいし、洗面器も大きくしたい。
    コンパクトな洗面スペースではほとんどカウンターの部分が
    取れない場合もあります。

    カウンターの素材にもあれこれと悩みます。
    タイル、石、木、ポストフォーム、人工大理石など。
    オシャレにしたいがメンテも楽を求めたい。

    カウンターには、つい様々な物を置いてしまう。
    家族全員の歯ブラシやスキンケア用品、
    ティッシュ、コップ、石鹸、ハンドソープ、ヘアブラシ、
    ドライヤー、アクセサリーの数々、
    あまり見たくないものが多い。
    物がやたらと載っているカウンターを掃除するのは大変。

    森オフィスでは、少し前のタイプの独立型を採用してみました。
    ハンドソープ以外は正面の収納の中にしまう計画です。

    使ってみた感想です。
    横幅65センチと少し大きめの洗面器を選びました。

    まず、顔や手を洗うのには特に困らない。
    物をちょっと一時置きしたい癖が抜けずに、「あれ?」と思う。
    でも、前に置けば良いので「あ、そうか」と慣れました。
    一人分収納場所を決めればそこだけ引戸を開ければ使えるので
    不便ではありません。終わればピタリと閉めてしまう。

    カウンターに飛び散るはずの水は床に落ちる。
    しかし、少し丁寧に水をすくえば65センチ内で問題無しです。

    手や顔を洗うついでに洗面器を水でゆすぎます。
    毎回やれば特別な掃除は必要無しに。これは結構楽ですね。

    カウンターを作ると奥行きは60センチ位。
    今回の洗面器は奥行き47センチですみました。
    奥行き30センチの収納を奥に設定してもさほど出っ張らない。
    扉はシナランバーに半分は鏡を貼った引き違いです。

    可愛いカウンターがどうしても欲しいと思わない方、
    お客様が来る時にカウンター回りの片付けが気になる方、
    カウンターが物置化することに日頃悩んでいる方、
    むしろ、「無い」という選択肢もあって良いと思います。
    スペースとカウンター費用と掃除時間のカットができます。

    逆に、カウンターの雰囲気が大切と思われる方は
    メンテなどいとわずに是非、可愛い素材で作ってほしい。
    置くものもオシャレに楽しんで欲しい。


    さて、今回使用した洗面器は
    平田タイルのヒッツというシリーズ。
    四角だと少しスタイリッシュすぎるので多角形。
    奥行き47センチ、横幅65センチ、料金は10万円位です。

    水栓はジェイマックスからネットで購入。
    DElTA製バニティー水栓¥39074です。


    Posted on 2014/06/21 Sat. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    多用途のコーナーソファーをローコストで 


    mm.jpg

    森オフィスで、
    フレキシブルなコーナーソファーを
    ローコストに作ってみることにしました。

    このソファーは大きな正方形の窓の下にあります。

    風が吹き抜け、ダイニングにも近い気持ちの良い場所。
    ソファーというと通常は、ゆったりお茶を飲んだり、
    リラックスしてテレビを見るという機能。

    しかし欲張って、
    仕事の合間のお昼寝、子供のの遊び場、
    急な来客の簡易的なベッド、ペットのくつろぎ場、
    など多用途に使いたいなと思いました。

    表参道あたりの家具屋さんを見て歩いたところ、
    気に入ったプレーンで多様性のあるソファーは
    35万円~100万円というお値段!

    何とか工夫の余地はないかなとウロウロ。
    IKEAのSODERHAMNというソファーのフットスツール
    を売り場の片隅で発見!
    フットスツールとはソファーの足置き。
    (カウチとも言うかな。)
    ソファーは好きなデザインでは無かったのでパスだったのですが、
    90センチ角のスツールにピンとひらめくものがあって、
    これを4個購入しました。
    高さも33センチと低いし、脚もシンプルなステンレス。
    値段は本体が13000円カバー5000円と手頃です。

    背もたれは近所のJマートで一つ中身900円の長枕を採用。
    9個で8100円です。
    贅沢にも二枚重ねでフンワリさせました!

    手持ちのクッションにユニクロのTシャツ800円をかぶせて、
    マリメッコのビニール袋(商品買った時にもらった)かぶせて、
    ちょっと初夏らしくしつらえてみました。
    クロスカバーを作るための検討ですから
    思いついた手持ちのものを使って手軽にやります。
    あわてて変な色を買ってしまうのも残念なので。

    そんなこんなでとりあえずは
    合計80100円なりのコーナーソファーできました。

    シンプルな組み合わせなので色々レイアウト可能です。
    正方形に4個並べると丁度2畳の小上がりのようになって
    子供の遊び場所や授乳場所にもなります。
    もちろん一つ一つバラバラに座ってもいいですし、
    ゆったりしたベッドとしても使えます。




    Posted on 2014/06/17 Tue. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    やさしい切妻屋根  

    ya.jpg

    森オフィスの屋根の形は
    切妻という一番オーソドックスな屋根型です。
    一見すると普通すぎてデザイン性が少ないと
    思われる屋根型です。

    これが森を背景にし、自然な形だと思いました。

    若かりし頃は、フラットな箱にような形や
    周囲からグンとそびえ立つような尖ったデザインが
    かっこいいなと思ってました。
    建築デザインの本にあるような。
    しかし今は、やさしくて普通の形や色が好きです。

    外観におけるやさしさとはなんでしょう。
    それはまわりとのバランスではないかな。

    都心では北側斜線というのが設定されている場合が多く、
    その中で最大の空間ボリュームを得たい場合、
    北側からの片流れの屋根のデザインが自然です。
    北側斜線は5メートルから始まり、
    その後は6/10だったり12.5/10の勾配で高くできます。
    北側に空きを設けるほど余裕のない小さな敷地では
    一気に北側斜線なりに勾配を上げて天井高さを確保したいので、
    このような形状が最も合理的なのです。

    このように合理的な理由がある場合は良いとして、
    デザインのためにだけにやたらと鋭く尖った外観を
    ゆったりした街並みで見つけると不自然な感じが気になります。
    また、木造なのにカラをつけて箱型を強調したRC風も不自然。
    妙に同じ窓の連続を強調したりするのも不自然。

    これは好みだと思いますが、
    私達は不自然に無理してる風が苦手のようです。

    森オフィスは周囲は森や麦畑で隣接した家はありません。
    できる限りやさしく普通に森に溶け込む屋根型を目指しました。

    最近、オフィスから近いところにある
    茅野市尖石(とがりいし)縄文考古館に行きました。
    新しくてモダンな近代建築でシュッとしてます。

    しかし、私が気に入ったのは、タンポポ野原の竪穴住居。
    もともとこの辺りにあった住居跡から復元したとのこと。
    180位の跡があり、30位復元したようです。
    まるで地面から自然にニョキニョキ生えたキノコみたい。
    思わず和んで時間を忘れてしまいました。
    やさしくてユーモラスな外観デザインがとても気に入りました。

    お近くに行くことがあればお寄りください。
    考古館は有料ですが、野原の住居跡は無料です。






    Posted on 2014/06/13 Fri. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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