現在、家作りを進行中の皆様。 夢が広がり、ウキウキワクワクしていますか?
    もしも、不安やストレスでヘトヘトだったり、がっかりして気分がへこみそうだったりしたら家づくりの方法が間違っているかもしれません。
    一生に何度もない家作り、肩に力が入り過ぎ、Web、雑誌、ハウスメーカーなど膨大な情報に翻弄され、当初の想いと異なる方向に迷い込むこともよくあります。
    スタート地点であれば軌道修正はさほど難しくありません。計画中ならなおさら。
    家づくりの中心に自分や家族の一番大切にしたい事を、きちんと据えることです。
    「 大切なことは何ですか? 」 それが決まったら言葉や絵やイメージ写真という形で具体的に表現してみることです。
    同じような土地の広さや予算であっても夢がかなう方とかなわない方がいます。
    この「Lesson」では、多くの皆様に夢をかなえる家づくりを現実のものとしていただくための、具体的な情報を提供して参りますので、ご参考になれば幸いです。



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    我が社のスタンダード5段回り階段 


    kd1.jpg  

      面積が限られる時は階段もシェイプされます。
      よく登場するのが1坪の回り階段です。

      体を回しながら上り降りするので
      180度の回る部分の形が大切になってきます。

      一番スムーズなのは、直線部分と同じリズムを
      崩さずにトントンと回っていけること。
      目をつむっても違和感のなく使用できるのが理想です。

      どんなに広い階段でも、人は登る時は体を中心に
      寄せて内側を登ります。中心から大体30㎝位のところ。
      ここの幅を直線と一致させると心地よいです。

      ちなみに、降りる時は、ユックリ降りたければ外側、
      急いでいる時は登りと同じく内側を降りている。

      直線と歩幅を揃えるには180度を5段で割ると丁度良い。
      180度が6段ですと回りのところで若干狭く感じます。

      気をつけたいのは、
      面積に少しゆとりがあるというので
      180度を4段にしてしまうこと。
      歩幅が急に大きくなってリズムが大変に狂うのです。
      安全にしようとして、逆に危険ということに。
      要注意ですね。

      踊り場を設けたいなら踊り場以外の部分は
      なるべく揃えてリズムを崩さないようにしたいです。
      ゆるくても緩急の差が原因で、意外とつまずく。

      幾つかの階段パターンを図面で示してみましたので、
      ご参考にされてください。

    kd3.jpg 



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    Posted on 2014/03/29 Sat. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    29

    . サクラサク 


    sa.jpg
     


    お子様の受験でちょっと緊張された日々を過ごされた方も
    多いのではないないでしょうか?

    「私は、家づくりには興味ありますが、
    子供の教育に全く関心無かったのです。」

    なんて、余裕の発言をされるYさん。
    設計のお手伝いをさせていただき、
    数年経って、偶然お聞きしたら、
    世も羨む難関校に2人のお子様がスイスイ合格なのです。
    影でこっそりやってたかって言うと、それも無いみたい。

    設計中にお会いしたお子様のご様子は
    確かに、全く「ガリ勉くん」ではないタイプ。
    好奇心に満ちた瞳で家づくりに関心を示してくれたのが印象的。
    そして、お母さまも、ピリピリした教育ママタイプではありませんね。

    「 きっと、家のプランが良かったのですね。」

    なんて、嬉しいことを言っていただける。
    ありがとうございます。
    素敵な家です、確かに。でも、理由は他にありそうです。

    ご自分をONさせる家づくりと、
    ONさせない家づくりがあると思います。
    思えば、Yさんご夫妻はONさせるタイプだったように思うのです。

    【 ONさせないタイプの方 】
    過去事例の本やネットばかり見て自分の頭を動かさない。
    クレームばかりで面白いアドリブを認めない。
    手を動かさない。(手と頭つながってるらしい)
    固執して柔らかい発想を眠らせる。
    自分を面白いと感じて無い。

    【 ONさせるタイプの方 】
    ヒントにするが過去事例を鵜呑みにしない。
    クレームよりも面白い解決を楽しむ。
    手を動かす。
    柔らかく発想を受け入れる。
    自分の中の面白さに感度高い。
    良いと思ったらすぐ試す。

    下記、勝手な組み立てです。

     ● 家づくりは、ONの、もってこいのスイッチボタン。
       初めてでハラハラするし、お金も使い大興奮。
     ● その親のON状態が子供に伝播。
     ● ONした時ってすごい集中力でませんか?
       元も良いから集中力が加わるとさらにパワーアップ。
     ● 家づくりで忙しい親はいい意味で無視してくれる。
       (親のちょっかいはやる気を失う。)

    これって受験の必勝パターンではありませんか!

    うーん、どうでしょう…この理論。
    Yさんのようなご報告って幾つかあるのですよ。
    だからね、ついこんなこと考えてしまいました。

    写真は伊豆の河津桜です。
    一般的な桜よりも一足早く満開です。


    Posted on 2014/03/25 Tue. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    25

    パリのカフェ、グレー系の石の床 



    jj1.jpg
     
     

      我が社で今やお馴染みのグレーベージュの石の床。

      テラコッタタイル全盛期の時代、山口さんは
      マルシカ窯業のファインタンブルストーンの
      「グレー」を選びました。我が社、初です。

      ヨーロッパの街でも床石は「グレーベージュ」が多いです。
      (参考の中庭の写真はパリのオープンカフェです。)
      きっと様々な家具や置物に邪魔にならない
      色だからなのでしょう。
      テラコッタ、大理石、木、アイアン、真鍮
      何を置いても馴染みます。

      海外の雑誌で見て良いと感じたご自分の感性を信じ、
      その頃の流行りのテラコッタ色ではない色を選ばれて成功。

      ホール、洗面、階段、キッチンと潔く全て同じ素材。
      一体感が出て狭い廊下もパリの路地に入り込んだみたい。

      8センチという大きさがミソ。様々なところに使えます。
      前回ブログご紹介の大判の石より、カジュアルな感じ。
      ちょっと南仏風の甘さと、グレーのクールさが混じって
      ちょうど良いバランスです。

      ちなみに、タンブラーに入れて石と石を
      ぶつけて角のエッジを無くしてボコボコにする製法。
      ストーンウオッシュされたダメージジーンズのよう。
      大理石ですが、艶はなくシャビーな感じです。

      太田さんも在庫の加減で色々悩まれましたが
      山口邸より一段と濃い「ダークグレー」をチョイス。
      アドバンのニューコスマティーのシリーズです。

      こちらも、我が社初の勇気のチョイス。
      結果、個性的なインテリアになりました。
      床のフローリングのオークともマッチして、
      山口邸より、男の子イメージで引き締まります。

      ❥ 「タイルと石、もし、迷うようなら石を選んで」
      製品になる前に何億年という歴史を持っているのて
      そこしれない深さがあります。

      ❥「まわりであまり使っていなくても感性を信じて挑戦」
      これはお二人の成功事例をみてのコメントです。

    jj2.jpg 



    Posted on 2014/03/21 Fri. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    古城の石を我が家に使う  


    ki1.jpg
     

    T邸のご主人が自主施工で床に貼られたのは、
    アドバンというメーカーの「アンティカ トラベルティーノ」
    という石です。

    初めて使ったのは我が事務所の床。
    ショールームでテクスチャーに興味を持ち、
    20畳全体に敷き詰めました。

    石と石をぶつけ合う独特の生産方法で、
    何世紀にもわたり、人々が暮らした風合いを出してあるとのこと。

    様々なヨーロッパの旧市街地や古城でも見かけるお馴染みさんです。
    クロアチアのドブロクニクの写真をご参照ください。

    異国の地で自分ちの床に出会うとくつろいでしまう。
    面白いですね、素材って。

    ガサガサに見えますが肌触りは良く、素足でも問題ありません。
    一枚一枚に石独特の表情があり色もマチマチです。
    というわけで、Tさんは一度全体を置いて見て、
    色の具合を見た上でキチンとはったとのこと。

    タイルに比べると石の断面に素材の起伏があり、
    光の具合で驚くほど表情が変わります。
    濃いブラウンに見えたり、明るい桜色に見えたりするのです。

    様々なインテリアイメージに相性が良い。
    T邸のダイニングのようにポンと木との切り替えても違和感無しです。

    掃除も意外と楽です。
    ガシガシと箒ではいても、掃除機でジャーでもよし。
    水拭きもオッケーです。

    素材の値段は安めのタイルの3倍くらい。
    しかし、自主施工で張り手間稼げば、手に届くコストです。
    「石かタイルか迷うなら石を」

    ki2.jpg 

    Posted on 2014/03/17 Mon. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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    コンパクトでも居心地の良いリビング2 


    CP1.jpg
     

      小さくても居心地の良いリビングスペースでは
      空間に合った窓の存在が重要です。

      我が社は窓の高さは必ず現場で決定します。
      高さのイメージは図面では検討できないからです。
      K邸も設計時とはかなり変わりました。
      そのポイントを下記に示します。

      ❤ 南側の道路に面した窓❤
      設計時は窓の下端の高さが90㎝
      しかし、この高さでは街路樹と共に電線が
      バッチリ見えてしまいます。
      検討の結果天井ギリギリまで位置を高くしました。
      50㎝のアップです。
      これにより電線はカットされ、
      空と街路樹の葉先が見える位置にできました。
      季節と共に最も変化の美しい樹木の葉先が
      ポイントの窓。
      空の広がりも天井につながり開放的です。

      ❤ 西側のバルコニーに面した窓 ❤
      設計時は床まであいた「掃き出し窓」
      しかし、壁不足でソファーが置けません。
      思い切って小さくして
      「ピクチャーウインドウ」に変更。
      アルミのサッシ枠を壁で巻き込んで穴のように
      表現しました。
      小さくすることでより覗きたくなる効果が
      生まれました。
      ソファーの背に絵を飾ったようなイメージ。
      隣家の桜の木の借景が絵に季節感を与えます。

      二つの窓を吟味することで壁の存在感が
      ハッキリしました。
      窓をデザインようですが実は壁をデザインして
      いるのです。

      「室内から窓を通して感じる外はリゾートのよう。
      とても都心とは思えないです。
      窓位置を考えて現場で設計図と変えましたが、
      本当に良かったです。」
      というKさんのコメントにホッとします。

      気をつけたいのはアドリブによる変更のタイミング。
      工事中の意味の無いもたつきは工期の遅れに
      つながります。
      また再度のやり直しは現場を混乱させます。
      プロと相談し、うまく行いたいものです。
      アドリブに快く応じてくださる業者の方には
      本当に感謝です。

      写真は窓を決定した頃の現場写真。
      前回ブログの完成写真と合わせて見て下さい。

    CP2.jpg 


    Posted on 2014/03/13 Thu. 05:00 [edit]

    category: 家づくり Lesson

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